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2024/05/01 19:15 |
ローレライの守護者

白状します。私は赤毛達の次にガイが大好きです。
というわけでまたしてもガイ捏造ネタ。

寧ろ創世記時代から軽く捏造入ってます。
本編あらすじみたいなのは書いて無いですが、そこはかとなく女性陣に厳しいかなーと。


2008/6/20 ちょぴっと加筆。






えーまずはガルディオス家とフェンデ家から捏造(そこから!?)
フェンデがユリアの子孫の血筋で云々は変わりません。

捏造設定そのいち。
ユリア・ジュエは契約者であると同時にローレライの守護者でした。
ローレライは地殻にいながらも精神体っぽいので抜け出してきて、ユリアの血筋の中から守護者を選ぶんです。その存在は代々フェンデ家に口伝として伝えられており、秘密にされています。
守護者はローレライの声を聞くことが出来ます(いつでもローレライ通信)
でも選ぶかどうか=ローレライが気に入るかどうかなので常に守護者が居るわけではありません。実際ここ300年くらい不在でした。
ちなみに某ヴァンは「将来若くして髭面親父になりそうだからなんかやだ」とかいう理由で却下でした(…)

あー今回のユリアの子孫も期待はずれー。つーかもう直ぐホド無くなっちゃうのに守護者不在とかどーしよ。聖なる焔の光生まれてきちゃうよ。とかぶちぶち言いながらロレ様ホド上空をふーよふよ(やたら軽いのはそうでもないと色々やってられないからです)
したら何かユリアセンサー(笑)がピッキーンときました。え、何事これ。フェンデの子はだめだったじゃーん、と驚きながら飛んでいくと何故かガルディオス家でした。あれー?

というわけで捏造設定そのに。
そういや1000年くらい前になんかガルディオスで御家断絶騒動があったっけー、とかロレ様思い出します。
あれって確かその当時の当主がこっそり他に子供作ってて、それを探し出して当主に据えて納まったんだっけ…ってそこでフェンデと混ざったー!!??
…まあそういうことです。もう血もうっすくなってますけど、隔世遺伝って事でひとつ(…)

でもって捏造設定そのさん。
ユリアセンサーにひっかかった寝ている赤子…ガイラルディアをこそっと覗き込むロレ様。そしたら一瞬見えた未来の成長した姿がヴァルター・シグムントにそっくりで吃驚。
ロレ様、実は創世記時代にヴァルター・シグムントに片恋してました。それはもうひっそりと。つーか相手が死んでから気付きました。激鈍です。
うーおー、意識集合体が人間に恋をするなどおおおお、つーか我性別無いじゃん!?うーわーなんぞこれー!!と当時悩みまくりました。しつこいようですがヴァルターが死んだ後に。そして数十年悩んで開き直りました。
そしてロレ様、このヴァルターそっくり(未来)のガイラルディア(赤子)の前で決意しました。

「我の好みに育て上げてみせる…っ!!」

それは所謂光源氏計画という奴だったとさ(…)
あ、ロレガイじゃありませんよっ。






ガイ
うっかり隔世遺伝でユリアの子孫としての能力を持った上にローレライに気に入られてしまったローレライの守護者。
ヴァルター・シグムントと瓜二つの容姿をしているらしい(ローレライ談)
ひたすらルークとエルに惜しみない愛(父兄的な意味で)をそそぎ、忠誠を誓う兄馬鹿で親馬鹿な騎士。
赤子の頃からローレライ通信を受けて育った為、何か色々感化されたのかナチュラルに黒が入っていると同時に色々な意味で天然。ロレ様からの妙な方向の愛を受けていたので好意に対して激鈍。
普段まともなのに赤毛s絡みになるとぶっ壊れる。
赤毛の危機には色々リミッターが外れたりローレライが協力を惜しまなかったりなので最強状態。
グランコクマにいる姉のマリィベルには頭が上がらない。

ルーク
所謂被験者ルーク(=アッシュ)
幼い頃からガイの愛と忠誠を受けて育ち、ガイの事は大好きなものの万年反抗期状態。しかしガイはめげていない(寧ろ燃えている)
10歳の時に誘拐され、レプリカを作られたがダアトに護送された直後ガイが救出。ファブレへと帰還した。
レプリカルークことエリシェル(エル)とは最初の頃は蟠りがあったものの、現在は仲のいい兄弟である。
ローレライの同位体として世界を守らなければ、という一種の脅迫概念を持っていたりする。
でもエルとガイと一緒にいればどうにでもなるんじゃね?とある意味楽観的。

エリシェル
愛称エル。レプリカルーク。
髭に連れられてファブレへと来たものの、ガイがルークを連れて帰って来たので一瞬命が危ぶまれた。
それでもガイが彼にも忠誠を誓った為、ローレライの子として認められエリシェルの名が与えられ、預言で存在を隠すように言われていた双子の弟として扱われる事になった。
大好きなルークと大好きなガイと一緒に居られれば幸せーと公言してはばからない天然わんこ(短髪ベース)
なんでもルークの真似をしたがる為、いつの間にか色々知識を吸収してしまっている。

ローレライ
様々な意味で黒幕っぽい第七音素意識集合体。
創世記時代にヴァルター・シグムントに片恋してた(それに気付いたのは彼が死んでからだったという激鈍加減)
うっかり見つけたヴァルター似(将来)でユリアの子孫センサーにひっかかったガイに光源氏計画を仕掛けた馬鹿である。
でもガイの愛は全部赤毛s行きです。なんたることだ。
それでも同位体と守護者の幸せの為ならひとはだでもふたはだでも脱ぐお方。


ファブレ公爵家
公爵がとてもいい人。ホド戦争の折、ガイとマリィベルとペールを保護したのは彼(ガイ達を助けるのを預言に読まれていた、という理由もある。勿論ロレ様の仕業)
ローレライの守護者であるガイから色々聞いて脱・預言を決意するも、どれだけ進言しても預言預言な国王と上層部に頭を抱えている。
今では公爵家全体が赤毛馬鹿である。

マルクト側
ガイはファブレに残ったけどマリィベルはペールと共にマルクトへと戻りガルディオスの女当主として頑張っています。
前皇帝には色々とやっかまれたもののしたたかに生活。ピオニー殿下と知り合い気に入られる事になってしまったりした。
ピオニーとジェイドにはガイ経由で色々話している(秘預言とか)
ヴァンが居ないのでサフィールも帰ってきた。
ピオニー即位時には既にファブレとピオニーの間で密かに連絡を取り合う程の仲になっていたりする。
その後もダアトにて奇妙な第七音その収束を確認して調べにいった時にレプリカイオンを保護したりして色々てんやわんや。
シンクとフローリアンはガルディオス家で面倒見てもらってます。シンクはマルクト軍に志願して第三師団所属に。





ヴァンはレプリカルーク連れてきた時にルークを連れ帰ったガイとブッキングして南無南無と相成りました。
ディストはヴァンがいなくなったのでマルクトに出戻っていびられてます。
アリエッタはそもそもヴァンがいないのでいません。
リグレットはジゼル・オスローとしてファブレ家に家庭教師として雇われてます。脱・預言協力者。
シンクはマルクト側。
ラルゴは…古参の師団長としてがんばってるかな、多分。ヴァンが居ない分預言についてじんわり考えてそう。
レプリカイオンはモースが作りました。

ティアはユリアシティに箱入り。ヴァンが死んだと聞かされ、ユリアシティ飛び出して神託の盾入り。
ファブレに殺された、とかいう噂か何かを聞いて兄さんの仇っ!とか思ってたり。確実に襲撃してくる。

アニスは相変わらずスパイ。

ナタリアはルークがいるから約束云々は無いけど、ルークがエルを構うからひたすら嫉妬したりでダメな方面に成長。


そんな感じな女性陣に厳しめ。
ダアトが穴だらけ過ぎた。ヴァンが居ないだけでこんなにも…!

多分最終的にはルークが王でエルが補佐でガイが専属騎士かと。
キムラスカの将来は安泰すぎる。何だこのローレライの恩恵受けまくり三人組。

えーと、何処からこんな事になったんだっけ。ああ、このガイならヴァンなんてさっくり殺りそうだよなーとか思ったからこうなったんだっけ。
つーかこれガイが子孫残さなきゃいけない事態になるような。でもガイは赤毛命(父兄的な意味で)だから微妙っぽ。

あ、マリィベルさんがピオニー陛下に嫁ぐかもしれない。

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2008/06/20 00:45 | Comments(0) | ネタ

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