星降

・ピオニー
我らがブウサギ皇帝陛下。
即位前から裏でキムラスカのファブレ公爵家と秘密裏に連絡を取り合っている。
ネフリーの事は引きずってはいるが、徐々にマリィベルに惹かれ始めている。


・ジェイド
毎度おなじみ死霊使い殿。
自分の師団が段々いろんな意味で人の道から外れていっている事を気にしながらも諦めている。
シンクとフローリアンの義理の父親。
ルーク達の主治医もどきでもある。


・マリィベル
品行方正才色兼備――に見せかけてピオニーやジェイドと互角に渡り合える破天荒な性格。
ホド戦争後、マルクトに保護されるものの前皇帝からよく思われていなかった為ぞんざいな扱いを受けていた。
が、そんな事でめげるマリィお姉さまじゃありませんでした。女だてらに自ら軍に志願し、のし上がっていった。
現在ではジェイドの優秀な副官としてその能力を遺憾なく発揮している。
シグムント流を使わせればガイ以上の技量を誇る（ロレ様パワー無し前提）
死霊使いを守る金色の悪魔として名を馳せている。
ピオニーが即位すると同時にガルディオスの女当主として認められた。
ちなみに28歳。


・アリエッタ
8歳の頃、魔物の群れに女の子が居るという報告を受けたマルクト軍によって保護された。
その後の調べで今は無きフェレス島の領主の娘だと判明、マリィベルに引き取られる（押し付けられたとも言う）
判明した理由はフェレス島領主の奥さんにそっくりだったから調べてみたら～とかそんな感じ。
ついでにフェレス島領主の家はガルディオスの分家だったので丁度いいや、というのもあった。
その後、すくすくと育ったアリエッタはたまにライガクイーンのところに里帰りしつつ軍に志願、そして第三師団に魔物の軍勢が追加されたという（笑）
ジェイドに譜術を教わっており、その腕はピカイチ。
マリィベルの事をマリィママと呼び慕っている。
シンクに想いを寄せている。


・シンク
ザレッホの火口に放り込まれそうになった所をマルクト軍に保護された。
ジェイドの養子になるものの、当初はフォミクリー技術の生みの親なジェイドを憎んでいた。
今ではすっかりツンデレ化し、自ら軍に志願しジェイドの部下として第三師団で動いている。
譜術は向かないのでマリィベルからシグムント流の手ほどきを受けていたりする。
アリエッタに想いを寄せている。


・フローリアン
シンクと同じくマルクト軍に保護され、ジェイドの養子となった。
やっぱり軍に志願して第三師団所属。
シンクとは逆にバリバリの譜術士。現在の目標はインディグネイション習得。
純真無垢なほややん笑顔でジェイドばりの毒を吐くつわもの。
シンクとアリエッタの仲を応援している。


・サフィール
ダアトに亡命していたが五年ほど前にジェイドから接触があり、諸々があって戻ってきた。
なのでレプリカイオン作成には関わっていない。
イオンやシンクの主治医をしつつ、ジェイドやピオニーさらにはマリィベルにまでいびられて研究者としてがんばっている（？）
レプリカが被験者になりえない事をルークとエルを見てきちんと理解した。






そんな感じのマルクト。第三師団が大変なことになっています。魔物の軍勢まで増えちゃったよ（笑）
和平の使者は表向きジェイドで実際はマリィベルが使者。

半年に一回くらいの頻度でジェイドがファブレ邸をルーク達の定期健診の為に訪れている。なので顔見知り。
たまにアリエッタとシンクとフローリアンもついていってるのでやっぱり顔見知り。

将来的にはマリィベルさんはピオニー陛下と結婚。
で、ガイはガルディオスに戻らないのでシンアリでガルディオスを継いで解決。アリエッタの血はガルディオスの分家だから問題無し！シンクが婿養子なのが笑うところ（酷）
フローリアンは普通に真っ当な恋愛経て結婚してカーティスを継ぐ。未来は第二のジェイド（笑）


本来のダアト勢を取り込むだけでこんなにも安泰に。マルクトすごいよマルクト。


…はっ、これでにょたルク（レプリカ）にすればもっと色々安泰になるんじゃ！？（待）