星降

1日開くと色々薄れますね！
今更ですが色々かっ飛ばしたりこれ矛盾してね？な部分もありますが何分勢いなので突っ込まないでいただけると…orz


アシュルク子＋ガイ（3人共捏造）
オリキャラ（ルークの母親（故人））在中
雪国捏造
陛下がとてもへたれ

マルクト以外に厳しいです（というかダアト空気でキムラスカが色々酷いです）

*前回までのあらすじ*
アクゼリュス自然崩壊後メロン達と遭遇後言いがかり付けられてめんどくなって捕獲、そして一路グランコクマへれっつごー。


そういやルークとアッシュとローレライの関係ですが。彼らはしっかりばっちり同位体です。
ルークもアッシュも超震動使えます。二人の力をあわせれば多分第二超震動もいける。
が、ルークとアッシュは同位体ではありません。あくまで2人共"ローレライの"同位体です。
捏造になりますが、ローレライみたくやたら膨大な存在が一定の音素振動数だけとか有り得ない。その時々によって微妙に振動数が違うんですね。
簡単に言うと女性体なローレライの音素振動数がルークと同じで。男性体な中略がアッシュと同じなんです。
なので2人共ローレライの同位体ですが、アッシュとルークは同位体じゃないとかいう複雑な状態になってます。

閑話休題。



で、とっ捕まえたティア達と一緒に先発隊の一部も居たんですが、彼らは見事にキムラスカからの刺客でした。聖なる焔の光を確実に殺せーって感じの。
なので襲ってきた瞬間ガイとアッシュが片付けました。そりゃもう瞬殺でした。奴らは軽く人間をやめている。
まあ1人だけなるべく口が軽そうなのを選んで残しましたけど。んで、洗いざらい吐かせたうえに服従させました。生き証人～って事で。
ちなみに実はルーク達の方にも白光騎士が数名ついてきてたりしますが。彼らは公爵じゃなくてアッシュに個人的に忠誠を誓ってる連中なので問題なしです。彼らがマルクトへの亡命を目的にしてるのも知ってますし、知ってて協力してます。


で、グランコクマ到着です。
ちなみに時を同じくしてバチカルに「ルークと一緒にマルクトに亡命します。探さないでください。つーか刺客送りつけてきてんじゃねぇよ、調子ぶっこいてっとバチカル上層部全域を母上以外分解さすぞ。　byアッシュ」的な鳩急便が届いて大騒ぎになったりしてますが、それはまぁ置いて置いて。

とりあえず謁見です。アクゼリュスの事報告せなーって事で。
グランコクマで謁見の間と言えば陛下節炸裂というのが相場ですが、今回皆で謁見の間に踏み込んだ（違）瞬間、陛下が目を見開いて呆然としちゃうわけですよ。んでもってルークのおかーさんの名前を呟くと。
とりあえず双方共に色々問いただしたい気分ですがそこはそれ、ジェイドがとりあえず今はアクゼリュスの事ですとまとめちゃいます。つーかぶっちゃけこの人いろいろ察しがついてたりはするんです。だからこその話題逸らし。

そんな感じでアクゼリュス崩落の報告とアッシュとルークとガイ（＋一部白光騎士）の亡命の話（約1名亡命じゃ
なくて復帰？（笑））はさっくり終了するわけです。ちゃんと鳩で事前連絡してたんです。
秘預言とかも全部先に知らせてましたよ（カイツールからアクゼリュス行く組とこっそりグランコクマ先触れ組に分かれてました）
でもってメロンとアニスは前者はこれからの事に必要だから、って事で現状維持。
アニスはひょっとしたらスパイかも？とガイからの情報で取り調べ→終了のお知らせ。

で、肝心の問題。ルークの出生ですね。
なんか気まずい空気が流れる中、ルークがずっと身に着けてるおかーさんの形見のピアスの片割れを陛下が見につけてるのを見っけちゃう。
本当にあいつの子供なのか、とかあいつ死んだのか、とか色々有りすぎて流石の陛下も混乱中ですけど表面上は取り繕ってます。ジェイドはお見通しですが。
あいつの子なのはわかったけどじゃあ誰との子だ？って話になりますがルークは父親の事なんて知りません。おかーさんの事しか知りませんから。
じゃあ結局どうなんだよ、ってぐだぐだになりかけてきた（私が←）

もうジェイドが以前おかーさんとやっちゃったこと相談された事があったってことで、その辺の日付とルークの誕生日の日付が妊娠期間と割とぴったり合いますよ～とか言っちゃって謁見の間に衝撃が走ればいい。

しかもその次の瞬間アッシュが「お義父さん娘さんを俺にください」とか口走ってさらに謁見の間は阿鼻叫喚の地獄絵図的になればいい。ジェイド＆ガイは傍観中。


まあそんなこんなで（投げやがった）アッシュはマルクト亡命完了。適当に戸籍用意すんのも面倒なんでいっそガイのトコに転がり込むよ。ガイ自身もアッシュと義兄弟とか全然おっけーだし、寧ろ大歓迎。
なんでさっくりとアッシュ・ローレライ・ガルディオスとか改名しちゃいますよ。ってこいつローレライぶっちゃけやがった。
元白光騎士の連中はそのままガルディオスに護衛として雇われてる感じ。
ルークも色々ありましたが、とりあえず遺伝子（？）的にもピオニーの子だと認められたんで（確かフォミクリーの応用でいけるんでしたよね）皇女として扱われますよ。
名前はルーク・スノウ・マルクトとかで。雪国で出会ったから（笑）
アッシュとの仲はルーク自身も望んでる事なんで必死に陛下を説得してます。
でもいきなり娘が現れて、しかもそんな感慨に浸る間も無く娘さんをください宣言とか色々いっぱいいっぱいだと思いますよ陛下。しかもルークはおかーさんに生き写しだし。色々複雑すぎる陛下。でも割と自業自得ですよねこの陛下、若気の至り（笑）


そんな感じでいい意味で慌しいマルクトでしたが、キムラスカが宣戦布告してきやがりました。
ちゃんと生きてるし亡命するって伝えたのに。分解だけじゃ脅しとして生温かったか（byアッシュ）

流石に亡命トリオが責任感じてどうにかしようとます。
つーかアッシュとガイが「俺達でキムラスカ黙らせてきます」とか黒笑顔で名乗りを上げました。ちなみにこの場合の黙らせるは『キムラスカ兵を完膚なきまでにみなごｒ…もとい叩きのめす』なんですが、そんな裏なんて知るよしも無い方々は死地に送り込むんだと思ってます。
で、頭の固い重鎮連中はこれで厄介払いが出来た…とか思ってたりするんですが。

「2人とも気ぃ付けろよ。つーかアッシュ、お前下手したら大陸消滅させかねぇじゃん。マルクト消滅したらアッシュの事嫌いになるからなっ」
「俺がそのようなヘマをするわけが無いだろう。勢い余ってキムラスカの地を軽く分解させるくらいはするかもしれないがな。だから頼む嫌いにならないでくれ、うっかりバチカル最上層を母上以外消滅させちまう」
「こらそこのバカップル、物騒な会話はそこまでにしろって。全部本当の事だからなんとも言えないけど」

…なんつーか、色々人間やめてる方々でした。この3人。

そんなわけでルークに見送られつつ（行きたがったけど周りが必死に止めた）アッシュとガイは最前線へと赴き、アッシュが超震動で陸艦分解したり。ガイが単身で一個師団全滅させてまわったりとか色々やらかしてマルクトが圧勝で終了しました。
つーかアッシュがマルクト側な時点で負け確定してるよキムラスカ！奴はシュザンヌ様が居なければキムラスカ全土を超震動で葬るぞ。

まあ、そんな感じで本当にさっくりと短期間で戦争が終わっちゃいました。髭が平原を崩落させる前に。

つーかやっとセントビナーが危ないっぽい？な状態です。なんとなく察知したアッシュの報告で避難は既に済んでますけどね。
とりあえずキムラスカが静かなうちにパッセージリング巡りです。
PTメンバーはアッシュとガイとアスランさんとジェイドと兵士数名。ユリア式云々解除の為に簀巻きのティアを使用します。
ルークはお留守番。やっぱりすっごい行きたがったけど陛下と親睦を深めることにしました。

途中でアリエッタがルークに会いたいとやってきて説得後仲間入りしたり。シンクがアリエッタ連れ戻しにやってきて逆に丸め込まれてこっち側になったり。ディストをとっ捕まえてグランコクマ送りにして陛下とルークに会わせて色々騒ぎが起こった後仲間入りしたり。途中でイオン保護して実はレプリカなんですとか色々ありましたが（色々待とうか）マルクト側及びケセドニア周辺の操作は完了しました。

後はもう完膚なきまでに負けたキムラスカの方から和平の申し込みがあってマルクトの有利に＆降下計画承諾させて和平締結。

つーか先の功績もあってアッシュとルークの婚約が確定してるんですけど、それを聞いたナタリア（何故か和平の席に堂々と居る）が「貴方のような下賤な血を持つ人間がアッシュと結ばれるなんて」云々とか言っちゃうんですよ。ナタリアの脳内じゃルークは『偶然キムラスカ王族の色を持ったケセドニアの浮浪児』なんです。最初っから見下してて、それで余計にアッシュの嫌悪度が上がってたわけですが。
さて、ナタリア言っちゃったよ。『ルークの血＝下賤＝ルークの父親＝下賤＝ピオニー陛下』って言っちゃったよ。もうね、マルクト側ぶちキレるよねこれは。
そんな中アッシュが「ほほぅ、王族の血を引かぬ下賤な生まれの貴様がルークを下賤と言うのか」とかぶっちゃけちゃう。そんでもってルークが陛下の実の娘だって事も暴露。キムラスカ側真っ青ですよ。
でもってこんな大事な場での失言やら色々諸々効果もあってナタリア終了のお知らせ。
元々マルクトがめちゃくちゃ有利だったのにさらに頭上がらないことになっちゃいましたよキムラスカ。それもこれもぶっ飛んだ王女を野放しにして甘くしていた結果です。自業自得（笑顔）

で、外殻大地降下。ゲートで髭をアッシュとガイがイイ笑顔で切り刻んで半殺し状態で捕獲して終了。早っ！

瘴気とかはゲートでアッシュが剣、ルークが宝珠（ラジエイトの方にいってた）を受け取り、ローレライ解放で解決。


後はもうキムラスカ合併に近い状態で世界は平和に。
キムラスカ王族なんてもうあってないようなもんだよ、皆マルクトいっちゃったよ。シュザンヌ様でさえさっくりファブレ公爵捨ててマルクトの息子と娘の所に亡命しちゃいました。セシル将軍もついていっちゃいましたよ（ちゃっかりラブロマンスは生まれていました）

で、完全に預言から外れるのが確定するND2020にアッシュとルークが結婚。
ガイは相変わらず2人の親友。将来は陛下にとってのジェイドみたいな存在になるよ。懐刀（笑）







さて、途中で投げたのがまるわかりですね！
謁見のシーンとか色々小話みたいなのは思いついてるんですけど、どうにも説明しにくくてぐだぐだになってしまいました。

結局何がしたかったのかっていうと、レプリカ問題でルークが不幸にならず、尚且つ仲良し三人組でアシュルクとか。そんな…。
後、この設定だとナタリアをとても効率よく叩きのめすことができますね（にこり←･･･）