ルークがファブレ家に来る経緯とアッシュの扱いが違うバージョン。
ただしそっから何も思いつかなくて放置しちゃったもの。
ただしそっから何も思いつかなくて放置しちゃったもの。
【ボツそのいち】
えーとおかーさんが死ぬのがルーク10歳時なのは変わらず。
違いは「グランコクマへ行きなさい」という遺言があったって事です。後、名前がルークじゃない。でも面倒なのでルーク表記。同じようにアッシュがルークですが面倒なので以下略。
で、遺言もあってルークは単身グランコクマを目指そうとします。
が、しかし。何かの拍子で被ってたフードが外れたとかで丁度アッシュを探しに来てた（誘拐騒ぎと同時期）白光騎士の１人に見つかってしまいます。
この白光騎士、失態続きでもう後が無い状態で切羽詰ってます。なのでルークがいくら「俺じゃない！俺じゃない！！」って言っても聞いてくれません。寧ろお前がルーク様じゃないと俺が困るんだよこのクソガキ！みたいな最低論理でバチカルへ連れ帰ります。
で、ファブレ家についても違う違うと必死なルークに流石に不審に思ってたらアッシュのレプリカ作ろうと思ったけどどうしても作れなくて仕方なしにアッシュの記憶を消して戻しにきた髭がやってくるんです。
誤解が解けて白光騎士はそりゃもうすっぱりと首を飛ばされましたとさ（物理的な意味で←うわぁ）
で、あとはいくら人違いで連れてこられたとはいえ王族の色を持ってますからケセドニアに返すわけにもいかず、そのままファブレの養子になっちゃう。
アッシュとはレプリカ云々の確執は無いから普通に仲良しになる。その代わりナタリアが嫉妬ｓ（略）
ガイはどうだろ。ルークにはほだされるだろうけど…うーん。ルークのおかーさんは実は他殺で、それを知ったガイが復讐したいとか思わないのかとか聞いて、俺が犯人殺したらその人の家族が俺のこと憎むかもしれねーじゃん。そんな連鎖とかぜってーやだし、とかさっくり返されて（男前ルーク）アッシュ殺すのは止めて公爵だけに絞るかな、とか考え方変えたりするかな。うん、私はどうあってもガイ叩きを免除したいらしい。
でもそっから色々思いつかなくなったんで終了。
つーかこの場合アッシュが普通に公爵子息だからなぁ、何か秘預言ルートいきそうで…。ルークがいくら男前でも公爵息女として家に閉じ込められっぱだからなんともできないっぽいし。
【ボツそのに】
上が行き詰った後、じゃあいっそ原作通りにルークとアッシュ入れ替えちゃえと思いついたもの。
「グランコクマに行きなさい」と言われたので向います。
運悪くローテルロー橋が通れなくて（壊れてたとかでいいよ←投げやり）カイツール経由。
で、カイツールでアッシュのレプリカ作れなくて仕方なしに記憶消して戻しに行く途中の髭と鉢合わせました。しかもフードが風か何かでふっとんで色見られました。
KO・RE・DA！と髭は迷うことなくルークを拉致。そして薬か何かで軽い記憶喪失にしてお前の名前はルークなんだぞーみたいに吹き込んで思い込ませてファブレ家に連れていきました。そして髭はアッシュゲット。
しかしこのネタのファブレ夫妻はまだダメ親じゃありませんでした。っつーか髪の色全然違ううえに女の子なのにふざけた事ぬかしてんじゃねぇ！と内心憤ってるんですが表面上は笑顔で髭を労いルークを受け取ります。
髭の軽い洗脳の所為でルークは自分をアッシュだと思い込んでますが、その辺はそういう専門のお医者さんとかに診せます。そして回復後、話を聞いて、ついでに髭を探らせてた諜報員からダアトにアッシュ居る事が判明しました～みたいな報告を聞いてあんの髭ぇぇぇぇ！となるわけです。
そしてそんな割といい親に育てられたアッシュも割としたたかだったのでこのままダアトに残って色々探ります、となります。
ルークはそのまま記憶喪失のフリして公爵子息として過ごします。
アッシュとは文通してます。仲良しです。
そこまで考えてだからどうなんだ、という脳内ツッコミが入り終了。
つーか兄弟ですらないのに入れ替わったり間違われたりするほど似てるはずも無いよね、っていうこともあってこの二つのネタは両方ともファブレに来たトコでネタ帳が途切れてます…。
もういっそちゃんとグランコクマに行かせてどっかで偶然陛下（脱走中）と出会って、色々あって皇女として認められて本編とかでもよかったんですけどね！
「私だってお父様の役に立ちたいんだから！」（この場合きちんと教育されてるので言葉遣いは女の子らしい）とか言って和平の名代になったり（護衛ジェイド）してアッシュと出会うっていうのもいいんですけどね！
…でもそうしたらアッシュ（聖なる焔の光）がアクゼリュス行きで割りと秘預言ルートじゃないですか。ついでにガイがほだされてないから華麗にヴァン側についてそう。ガクブル。
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