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2024/05/01 19:35 |
アッシュの日
当日なのに前夜祭と内容的にはあまり変わってません。
色々反省点は多々ありますが突っ走ってみました。


※アッシュ大量出現中







ルシ「はい皆さんこんにちは、こんばんは、はたまたおはようございます。この台詞も二回目となると微妙になってきますね。というわけで本日こそはちがつついたち!はいのひ!アッシュの日っ!というわけで五人のアッシュ、もとい被験者ルークにお集まり願いました次第でありますっ。というわけ本日も【"家族"が幸せ(略)】から呼び出されたルシエル・カーティス・ガルディオスが司会進行役でお送りいたしますっ」

前回と同じく親代わり2人の手によって作られたマイクを片手にノリノリです。
そして集まった紅い髪×5は微妙にローテンション。

ルシ「ちょ、なんでテンション低いんだよ。折角のアッシュの日なのにさー! まあいいや、とりあえず1人ずつ出身地(ネタ)と名前をどーぞ。あ、兄上からでよろしくー」

家ア「くそ、音譜帯からわざわざ呼び出しやがって・・・そこの愚弟と同じ【"家族"が(略)】から来たアッシュだ」
2ル「(←幼馴染2人が居ないから微妙に落ち着かない人)・・・【"家族"設定で逆行パラレル二周目ネタ】のルーシェリク・レヴァードだ。愛称はルークだが、被ると思うからルーでいい」
一ア「(←自分の居ないところで天然レプリカとか黒幼馴染が何やってるかわからなくて心配な人)【一を聞いて間違った十を知る】のアッシュ・フォン・ファブレだ」
守ル「【ローレライの守護者】のルーク・フォン・ファブレ。そっち(二周目)が譲歩してくれたから俺はルークのままでいいのか?」
娘ア「最後か。【ピオニーの娘なルークネタ】のアッシュ・ローレライ・ガルディオスだ。そのうちアッシュ・ローレライ・マルクトになるがな」

ルシ「はいほんっとーにテンション低いねあんたら!いや、前夜祭の連中に比べりゃ仕方ねーなーとは思うんだけどさっ。というわけで続いての質問

   『年齢・趣味・特技を教えてください』

あ、年齢は17歳以外の人だけ自己申告でよろしくー、っつっても該当すんの1人だけだけど。ま、どーぞ」

家ア「・・・享年17歳」
ルシ「そこを自己申告しなくていいと思うんだ
家ア「うっせぇ!(恥) 趣味はルークと下界を覗く事。特技はルシの夢枕に立つことか」
ルシ「その辺はルーク兄上と一緒なんだよなー」
家ア「音譜帯じゃする事もねぇからな・・・まあ、日々ローレライが馬鹿やらかしやがるから退屈すぎるわけでもねぇけど」
守ル「どこのローレライも馬鹿しやがるんだな・・・」
2ル「・・・否定は出来んな(遠い目) っと、次は俺か。年齢は割愛、趣味は特に無いが、強いていえば鍛錬か?特技は威力を一点だけに集中させたエクスプロード、アイシクルレイン、ロックブレイク、サンダーブレードといったところか」
娘ア「ほぅ、譜術士タイプか?」
2ル「いや、一応剣士なんだが・・・完全前衛のエルとそのフォローに回るガランが居るからな、バランス的に後衛もどきにならざるを得なくなってな。とある人に教えを請うたらこうなった。規模は通常より小さいが、その分威力は折り紙つきだ」
ルシ「そこで後衛に回る努力をするあたりすげーよなぁ」
家ア「譜術攻撃力の低さで牽制にしか使えねーからな・・・普通なら。一体どんな方法を使ったんだか」
一ア「そのある人は尊敬に値するな。俺も教えを請うてみたいもんだ。 趣味・・・・・・特にねぇな。だがルークに渡す手紙の内容を考えんのはそれなりに充実してた、か」
ルシ「あー・・・ノート丸まる一冊?」
一ア「それだ。数回のやり取りにして手紙の枚数が異様な数になっちまってお互い困ってたらノート手渡されてな。あれは画期的なアイディアだった
娘ア「・・・それって交換日記じゃねぇのか
守ル「しかし、一回に丸まる一冊・・・?
一ア「政策案の相談なんぞしてればそれくらい埋まる
2ル「確かに・・・直に言葉を交わせない環境ならばそれくらいは楽に埋まるな」
一ア「だろう? 特技は・・・いつの間にか上手くなっちまった陰からのフォロー、か?(遠い目)」
ルシ「うわー・・・何だろ、このアッシュからは苦労人オーラが見える
守ル「世界が違えば変わるもんだな・・・。 俺の趣味はいかに効率よく害虫・・・もとい、ローレライを叩きのめす方法を考える事と読書、それから鍛錬」
ルシ「(やっぱそこをわざわざ言い直すんだ)」
2ル「ローレライを叩きのめすとは穏やかじゃないな」
守ル「あいつ、毎度毎度ガイに手ぇ出そうとするし最近じゃエルにも手を伸ばしてきてやがる。ったく、油断も隙もあったもんじゃねぇっ」
一ア「・・・ガイ、に・・・?(←自分のトコのガイじゃ考えられない)」
娘ア「・・・命知らずだな(←同じく)」
2ル「・・・(←同上)」
家ア「・・・お前らんトコのガイって一体
ルシ「気にしたらダメだ兄上。このサイトじゃ赤毛の次にガイ捏造が多いんだ・・・っ
娘ア「その辺は双真の所為だから置いておくべきだな。 と、俺だけ年齢が違ったな、21だ」
ルシ「おー、そういやスノウがガイと同い年だっつってたっけ」
娘ア「ああ、奴とは14年前から・・・いい関係を築かせてもらってるぞ?(にっこり)」

「「「「「!?(笑顔に底知れぬ恐怖を感じた)」」」」」

2ル「・・・が、ガルディオスの性を名乗ってるあたりから、仲がいいのは想像ついたが」
娘ア「マルクトに亡命するにあたって戸籍を用意するのが面倒だったからな、もとより本来の家族より家族らしかったから全く問題は無かった」
ルシ「でもいつかスノウと結婚すんだろ?」
娘ア「ああ、そうなったらガルディオスから離れる事になるが・・・そうだな、子供を1人養子にやろうかと思ってる」
家ア「女性恐怖症の奴にとって願ってもない話だろうな」
ルシ「でもそれって確実に血は絶えるよな」
娘ア「それなんだ・・・だからこれは最終手段だ。 あぁ、特技は大陸一つ軽く分解出来るくらいの超震動を朝飯前に行使できることだ

「「「「「二次超震動より凄くねぇ!?」」」」」

娘ア「キムラスカとの戦争では陸艦を消し飛ばすのに有効活用させてもらった(笑顔)
家ア「・・・超震動を完璧に使いこなすとここまでになるのか」
ルシ「うわー、すげぇけど・・・進んで習得しようとは思わねーや、もう二次超震動だけでいい・・・」
2ル「過ぎる力は危険だ(←でも超震動以外なら人外踏み込んでたりする)」
一ア「・・・つーか、二次超震動も十分凄いと思うんだが」
娘ア「一応、ルークと力をあわせれば二次超震動もできるらしいが
守ル「・・・隙がなさ過ぎる・・・」

ルシ「はい、若干一名の最強ぶりに遠い目になりつつ最後の質問っ

   『好きな人を教えてください』

親愛友愛込みできっちりばっちり教えてくれよなっ。逃げんの却下!ほら兄上言ってる傍から逃げんじゃねーよ!」

家ア「っ! ・・・て、めぇ・・・言わなくても知ってんだろーが!」
ルシ「あーあー、きーこーえーなーい! さっさと自分の口から言いやがれこのツンデレっ!
家ア「誰がツンデレだこの愚弟がっ! ・・・ルークだ。これでいいだろう!」
ルシ「はいはいありがとーございました。素直になればいいのに!」
家ア「黙れっ!」
2ル「(兄さん達もこんな口喧嘩してたな)・・・エル、エリシェルとガランが居ればそれでいい。ナタリアも居てくれればもっといいと思う。父さん達や兄さん達、レヴァードのみんなも好きだと思ってる」
ルシ「基本的にそっち(二周目)の連中って家族愛だよなー(それから少しの依存、か)」
一ア「家族、か・・・俺も似たようなもんだな、正確には幼馴染と弟だが。一番はナタリアだ」
ルシ「でも尻に敷かれてそうだよな」
一ア「・・・否定はしねぇ(遠い目)
守ル「(苦労してんだな・・・) エルとガイだな、迷わず好きだと言えるのは。父上や母上、ファブレ邸の皆もだが」
ルシ「・・・で、どっちが上位?」
守ル「ぐ・・・・・・・・・・・・・・・エル、だ」
ルシ「ははは、いい答えありがとー♪」
娘ア「スノウ・・・ルーク以外を愛するなんて有り得ないな」
ルシ「うわ言い切ったよこの人」
娘ア「いくらでも言い切るぞ。それにガイは完全に友情だ。義兄弟にはなれる程度だがそれ以上は有り得ん」

ルシ「うんうん、ごきょーりょくありがとーございましたっ。んでもってこれにて質問は終了ー解散っ!」

「「「「「(やっと終わった)」」」」」

ルシ「って言いたいトコだけどまだ続きがあります

「「「「「!?」」」」」

ルシ「いやそんなビビんなって、たいした事じゃねーよ」


(何故かラジカセを取り出すルシ、そしておもむろに再生。流れ出すのは前回の『アッシュについてどう思う』という質問内容とその回答)


「「「「「・・・・・・」」」」」

ルシ「(停止) ・・・どうよ?」

家ア「・・・貴重な情報の提供、ありがとうよ・・・・・・そうかそうか、んな事思ってたわけか・・・くくく」
ルシ「(うわアッシュ兄上怖っ!!ルーク兄上、健闘を祈るっ!!)」

2ル「・・・・・・・・・(ほんわり)」
ルシ「(あ、なんかじんわりと嬉しそう。多分同じ想いだったからかねぇ)」

一ル「頼れる兄貴・・・・・・」
ルシ「(こっちも地味に嬉しそうだな。普段苦労してそうな分余計に)」

守ル「・・・・・・・・・・・・人の気も知らねぇで・・・っ!!(壁殴った)」
ルシ「(うん、すげぇ葛藤なのはよくわかる。がんばれ理性、負けるな理性)」

娘ア「まあ、当然だ(満足気)」
ルシ「(うん、大人の余裕だなこっちは。流石っつーかなんつーか)」

ルシ「ま、そういうわけだから後はじっくりしっかり話し合ってくるがいいさ。まだ別室でくっちゃべってると思うぜ?っつーわけで解散っ!」


ルシエルがそう言った瞬間からバラバラと退室していくアッシュ×5。向う先は確実にルーク×5が滞在中の一室だろう。

――ややあって



「「「「「アッシュの日、おめでとーっ!!」」」」」



という声が響いてきた。その後から聞こえる歓声(一部悲鳴)を背に受けつつ、残ったルシエルは後片付け中。

片付け終わった頃合を見計らってか親代わりの2人が訪れ、一言二言交わしてからルシエルも部屋から出て行き・・・フェードアウト。


「そういえばルシエル、おめでとうございます」
「へ?何が?」
「お前だって一応、この日に該当するだろ?」
「あー・・・うん、まあ、そうだけど、やっぱおれって"ルシエル"だから」
「いいから祝われておきなさい」
「おめでとう」
「うぁ・・・あ、ありがとう・・・」


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2008/08/01 23:01 | Comments(2) |

コメント

はじめまして。最近このサイトを発見しすっかりハマってしまったNMと申します。
アッシュの日企画、前々夜祭なとから楽しみにしていました。
一を聞いて~ネタの二人が異色を放っていて、マルクト~ネタの二人が最強ぽくてなんだか素敵でした。
一を聞いて~ネタのルークが個人的に一番好きですが・・・ひねくれているんですかね。ともかくひっそり応援しております。
posted by NM at 2008/08/02 00:23 [ コメントを修正する ]
>NM様
はじめまして、ご来訪ありがとうございます。
あわわ、ハマっていただけるとは感激の極みです!基本やりたい放題自分勝手にやっているもので、そういっていただけると本当に。
一を聞いて~は、もう捏造しすぎて誰だよお前!状態になっています(笑)というか、ルークが別人過ぎて周り(特にアッシュ)がさらに別人になってる次第でして。このルークはひねくれてるというか、純粋過ぎるんですけども、それが逆に・・・こう、ややこしくてひねくれてるというか、そんな感じなのです(笑)
娘なルークの方々は基本的に「不幸?超震動で塵も残さず消し飛ばしてやんよ」をコンセプトにしていますので、あんな感じになっております。
コメントと応援、ありがとうございましたっ。私もひっそりとがんばっていきます!(堂々としなさい)
posted by 双真さら at 2008/08/02 21:10 [ コメントを修正する ]

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