バチカル到着直前まで。
今回、まだ胃にこなくてよかったと思っています。
問題はこの次からなんですよね、ははは…。
ところで、現段階でレベル21とかなんですが上げすぎでしょうかこれは。
今回、まだ胃にこなくてよかったと思っています。
問題はこの次からなんですよね、ははは…。
ところで、現段階でレベル21とかなんですが上げすぎでしょうかこれは。
4年後のグランk(中略)お元気ですか。
色々と罪悪感とかやるせなさに精神的に重くなってはいますが、おれは元気です。
ところで……この辺のネタも尽きてきました。
ともかく、今日もがんばっていこうと思います。
復讐、かぁ…。そりゃあ、さ…言い訳できないと思う。だってライガクイーンを殺したのは事実。交渉以前の問題だったしな。
でも、うん。そのままにしておいても、いずれマルクト軍が動いて掃討作戦が下されただろう。
だから、仕方ないんじゃないだろうか。
…そんな言葉で片付けたくなんかねーんだけどな。
何も出来ないのが、悔しい。
でも何か出来たからといって、おれに何が出来る?
おれは本来、存在するべきものじゃないんだから。
そんな感じでどんよりしながらカイツールへ。
本日の天気は「月夜ばかりと思うなよ」、ところによってアッシュが降るでしょう。っておい。
やっぱアレだろっ!高いところから飛び降りるのは遺伝だろマジでっ!!
…あれ、でも。ティアもバチカルじゃ屋根の上から登場してたし。ガイはいわずもがな。そういやジェイドも厳密に言えば高いところ(タルタロス艦橋)からの登場だったよな。
…大半が高いところから登場してね?
そんな事を延々考えるおれ。
…ほら、おれにだって目に入れたくない人物の1人や2人ざらに居るってーの。って事であえてスルー。
どうせこっから先、目を逸らすことが出来なくなるんだ。今くらい逸らしてたっていいじゃねーか。
さって、軍港についたーっと。しかし襲撃中。うわお。
ああ、ライガも死んでるなぁ…ちょっと悲しい。いやキムラスカ兵の皆さんもだけどさ…うん。
つーかアッシュ、兄上。アンタ色々無茶しすぎだよなこの頃。
ルークに引きずられながら手を合わせて、目を閉じた。
おれなんかの祈りで救われるはずもないけど、せめて。
ほんの少しだけの黙祷だったはずなのに、いつの間にかコーラル城行きが決定しててびびった。
うーん、ひょっとして時間の流れとか微妙に不安定だったりすんのかね、これ。ま、いいや。
うっわー、なんつーか。お化け屋敷って言葉がよく似合うな。もしくはホラーハウス。って、同じ意味か。
この進入者撃退用の譜業って、やっぱディストが作ったのか?
それにしてはデザインが微妙。いや、ディストが作ったにしては、って意味でだけどさ。
ルークってチーグルの森の時でも思ったけど発想が柔軟だよなぁ。でもねずみ撃退に火ぃ吹くのはやりすぎだと思う。
って、うおぁ!?しまった、ルークがひっつかまれたからおれまで道づれでぐるぐると…っ!目が回るぞこんちくしょー!!!!……がくり。
で、目が覚めたら既にカイツール軍港でしたっておれどんだけ気を失ってたんだ!?
あー、すっげ凹む…。
船の中、一瞬ルークにきたローレライ通信におれまでつられて頭痛がきたのには驚いた。
てことはだ、こっちでもおれは一応ローレライの同位体扱いなのか?世界には認められてんのか認められてねぇのかよくわかんねーのにさ。
あー難しい事は苦手だっつの。
その後は海が珍しいのに素直じゃないルークと八つ当たりされてるミュウをほほえましく見守ってみたり。
ガイとルークとの会話で、この頃のガイってやっぱアッシュの事嫌いなんだよなーと再確認してみたり(いや、母上はもうふっきって寧ろ愛情溢れてるけどさ。兄上達は音譜帯だけど)
ジェイドももったいぶらずにさくっと話せばいいのに、とかツッコミそうになってみたり(相変わらず稀に向けられる視線に寿命が縮むぜ…)
イオンはいい子だなぁ、としみじみ思ってしまったり(いやおれの方が実年齢下だけどさ)
アニスの猫かぶりすげぇなーと遠い目になってみたり。でも迷わずうぜーって言ったルークにわざわざツッコミ入れるあたり、面倒見はいいほうなんだよなぁ。うん。
ティアがちょこっとだけ歩み寄ってくれて、嬉しいなーと思ってみたり(そうなんだよな、ルークはきちんと説明されれば受け入れられるんだよな)
その後の事は記憶から抹消したりした。
あーくっそ、おれの第七音素まで反応しかけたじゃんか馬鹿ローレライめっ!
自分にさえうっすらとしか見えないこの身体が余計に薄くなったらどうしてくれ―――あれ。
……なんか、さっきよかしっかり見える気がする。
もしかして今のルークとローレライの接触の影響!?うっわマジで。
その内もっかい自分の能力確かめとこ。何か出来ることあるかもしれねーしっ♪
…………でも、ここでも何も出来なかった。ごめんな、ルーク。
おいでませケセドニアー☆
あー、ここはいいところだ。何故だか知らないが第二の故郷みたいなイメージを持ってしまう。
うわ、ノーワル達だ。久しぶりに見るなー。前にナム孤島に連れてってもらって以来だっけ。暗黒の夢の公演を見に行って以来だっけ。
4年前から魅力的な人だったんだよなぁ…いや、年増だけどさ。それ言ったら殺されかけるけどさ。
財布取り返す時のティアはちょっとカッコよかったかも、と思った。
キムラスカ領事館に行って、音譜盤の解析を頼みましょーっと。
いやいや、相変わらず怪しい風体だなアスターさんは。でもいい人だこの人は。
…流石にあの金の像はいただけねーけどな。
港へ向うところでシンク襲撃―――ああ、此処だっけ。アレは。
過去と向かい合う為の布石。ちょっとムカつくけど、これも未来の為なんだろーか。
どうせおれには何もできねーけどさ。
つーかルークっ!おまっ、乗り込むのギリギリすぎっ!!落ちたらどーすんだぁぁぁぁ!!!!
えーと、3.14―――いいんだよ、3.14だけでも覚えてられればっ!一時期なんて3だけでよかったらしいぞ!?って何言ってんだおれは。
ローレライの固有振動数。いこーるルークの固有振動数。いこーるアッシュの固有振動数。いこーるおれの固有振動数。
何だこの同位体の叩き売り状態。ありがたみもへったくれもねーな…。
で、神託の盾襲撃…と。あーあ、何やってんだディストは。
おお、タルロウは初めてみたな。自律思考を持つ譜業って何気に凄いんじゃねーのかこれ。何でこういうのを他に生かさなかったんだか…。
…と、ふるぼっこにされていくカイザーディストRを眺めつつおれはしみじみと思うのであった。
あ、ディスト吹っ飛ばされた。
さーて、襲撃も退けたことだし……バチカル、近いなぁ…。
…おれ、バチカルには苦手なものの上位に食い込む存在が居るからあんま行きたくねぇんだけどなぁ。
つーかもう逃げられねーんだよなぁ、これから先一緒に行動するわけだし。
はぁ、憂鬱だ…。
(詰め込みましたがかっ飛ばしすぎでもありました。ちょっと反省しています。でも髭の部分はどうしてもかっとばしたかった…!!
くっそこの髭っ!ルークにひっつくんじゃぬぇぇぇぇぇ!!!と叫びそうになりましたが、双真は元気です(…)
ちょこちょこ、ティアが優しいですよね。なんかもう人間(同行者)不信でビクビクするのもアレなんで純粋に外面だけ見る事にしようかな、と開き直ってます。
でもどうせこの後から急降下するのはわかってるんだよバーカバーカ!!(落ち着け)
次は親善大使編からです。と書くと胃が痛くなってまいりました(早)
どこまでぶっこもう…ザオ遺跡くらい?)
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